コーヒータイム

今回はこの話題について詳しく掲載、mp3や口コミ情報などと併せて提供します。

元厚生次官殺害事件

本日はなんといっても日本ではこのニュースでした、NHKが他の重要ニュース中にもトップで伝えていましたね。浦和で起きた元厚生次官殺害事件。山口剛彦氏(66)妻・美智子(61)さん、ともに玄関で刺され亡くなっていたという。

元厚生次官夫婦殺人事件

ニュース報道中に中野区で新たに元厚生事務次官の吉原健二氏(76)の妻・靖子さんが、宅配便を装った男に突然刺され大けが、という一幕があった。この不可解で衝撃的な事件に只今日本では関心が強まっている。


こんな書き方は正しくないのかもしれないが、何かサスペンスめいた謎の印象を背後に感じる、事件の実態と現実感にそうした部分の印象が加わっている。典型的な復讐殺人の臭いを感じる。

大きく報じるマスコミ、深刻な表情で現場から伝える記者、報道番組での背景の推測、まるでサスペンスを見ているように見えてしまう。

疑惑性・背後の推測・時代の分析・社会問題性・衝撃性
格好のテレビネタになっているそんな印象


 二日経って

マスコミの報道はエスカレートしています。証拠・情報が少ない中で推理が膨らみ不毛ながらも重大関心事として扱っている様子です。

中野区道路で靴の跡

犯人の靴が浦和と中野では違うものに履き替えていると発覚、足跡・痕跡・吉原靖子さんの証言がとれ、すべて報道されている。各評論家筋、専門家がテレビで背景になるようなものを語っている、少ない痕跡だけで推理・推測がつづき疑惑性の高い事件と扱われ、それが拡大してゆく。

テレビにより典型的な日本型サスペンスに仕立てられ真の罪識が表面から消えてゆくのである。計画殺人である、つまり殺人という重罪性が日に日にテレビの過剰推理の中で薄まってゆくのだ。

 6日目の急展開

22日21時20分、事件は急展開。警視庁本部(霞が関)に軽乗用車で乗り付け自首、小泉毅46歳と名乗ったという。この展開に週末のメディアは一方的なまでの報道に転じた、男が犯人かどうかの確証はまだない中、尚推測は続いている。

コーヒータイムで事件を主にピックアップするのは開設以来これが初めてである。社会病理性や犯人個人の既往歴から事件への動機にむすびつけるには無理がある、周囲の客観分析よりも更に中に潜んでいるものは何なのか?

いまだ疑問符が付くこの事件にメディアは翻弄されている。

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